2040年に来るイノベーション時代
スポーツ脳科学者の林成之氏は、2040年に来る「イノベーション時代」に備え、潜在能力を持つ子供を育てる必要性を説く。「未来には、AIを使いこなし、新しい発想ができ、運の強い子供が求められる」と林氏は言う。つまり、時代を生き抜くには、集中力と問題解決力を持つ「こころの豊かな子」に育てることが大切なのだ。
乳児期の子育てのポイント
林氏は、乳児期には母親と子供が一体であることが大事だと強調する。「母親の気分が子供に影響するから、しっかりケアすることが必要です」と話す。さらに、早期の音読教育を取り入れ、「育脳」を意識した子育て改革が必要だと説く。
自己保存の過剰反応を止める
ある講演で林氏は「先生が嫌いな人は手を挙げてください」と尋ね、続けて「手を挙げた人はバカになると脳科学ではわかっています」と伝え、子供たちの自己保存の過剰反応を戒めた。また、「ミッションって何か知ってる?」とある生徒に聞き、「君のミッションは、周囲の人を大切にして全力投球することだ」と教えたところ、子供たちは素直に反応し、その後「ミッション」が学校での合言葉になったそうだ。
うまくいかないのは手を抜くから
林氏は、「潜在能力を鍛えるには、何か頼まれたらすぐに『はい』と返事をして行動に移すことが大事だ」と説く。「2秒以内に行動を起こす『2秒の法則』を身につければ、自然と成果が出る」と説明する。また、「無理なことでも正しい要求なら、子供は頑張る力を持っている」とし、「全力で取り組む姿勢こそが潜在能力を引き出す」と語る。
勉強ができない子の共通点
林氏によると、親が手抜きをすると子供も同じく手を抜く。親がテスト問題を自作し、すぐにフィードバックする姿勢を持つことが大切だと説く。「親が全力で関われば、子供もその姿勢を見て育ちます」と林氏は話す。また、机の上を片付けて勉強に集中できる環境を整えることが、勉強嫌いの克服に繋がると強調した。
スポーツ脳科学者の林成之氏は、2040年に来る「イノベーション時代」に備え、潜在能力を持つ子供を育てる必要性を説く。「未来には、AIを使いこなし、新しい発想ができ、運の強い子供が求められる」と林氏は言う。つまり、時代を生き抜くには、集中力と問題解決力を持つ「こころの豊かな子」に育てることが大切なのだ。
乳児期の子育てのポイント
林氏は、乳児期には母親と子供が一体であることが大事だと強調する。「母親の気分が子供に影響するから、しっかりケアすることが必要です」と話す。さらに、早期の音読教育を取り入れ、「育脳」を意識した子育て改革が必要だと説く。
自己保存の過剰反応を止める
ある講演で林氏は「先生が嫌いな人は手を挙げてください」と尋ね、続けて「手を挙げた人はバカになると脳科学ではわかっています」と伝え、子供たちの自己保存の過剰反応を戒めた。また、「ミッションって何か知ってる?」とある生徒に聞き、「君のミッションは、周囲の人を大切にして全力投球することだ」と教えたところ、子供たちは素直に反応し、その後「ミッション」が学校での合言葉になったそうだ。
うまくいかないのは手を抜くから
林氏は、「潜在能力を鍛えるには、何か頼まれたらすぐに『はい』と返事をして行動に移すことが大事だ」と説く。「2秒以内に行動を起こす『2秒の法則』を身につければ、自然と成果が出る」と説明する。また、「無理なことでも正しい要求なら、子供は頑張る力を持っている」とし、「全力で取り組む姿勢こそが潜在能力を引き出す」と語る。
勉強ができない子の共通点
林氏によると、親が手抜きをすると子供も同じく手を抜く。親がテスト問題を自作し、すぐにフィードバックする姿勢を持つことが大切だと説く。「親が全力で関われば、子供もその姿勢を見て育ちます」と林氏は話す。また、机の上を片付けて勉強に集中できる環境を整えることが、勉強嫌いの克服に繋がると強調した。
コメントまとめ
一人目には、そりゃもう身も心も寄り添って勉強を見ましたが、全くもって不出来な学校生活を送りました
反省点を考慮して、二人目には軽く寄り添うだけで見守ると、自我が芽生えて自ら学び、とても優秀な子になりました
なるほどこれだ、と思い三人目にも同じようにした所、一人目以上に不出来な子でした
四人目にもう一度ガッツリ寄り添った結果、二人目の子程ではないものの、そこそこ優秀でした
正解ってないと思います
子どもは一人一人みんな別々の人間なので
反省点を考慮して、二人目には軽く寄り添うだけで見守ると、自我が芽生えて自ら学び、とても優秀な子になりました
なるほどこれだ、と思い三人目にも同じようにした所、一人目以上に不出来な子でした
四人目にもう一度ガッツリ寄り添った結果、二人目の子程ではないものの、そこそこ優秀でした
正解ってないと思います
子どもは一人一人みんな別々の人間なので
- コメ主さんの仰る通りですね。うちも多子世帯ですが、細かく助言した方が良い子、自分のやり方に任せた方が良い子、伸び方はそれぞれです。また同じ子でも年齢によっても対応を変えないと上手くいきません。同じ親から生まれても得手不得手(勉強・社会性含む)が全く違うのに驚くばかりです。勉強ができる子供の親の共通点なんて決まったものはないでしょう。
- わかります!
長男はIQ120、次男はさらに125、長女は90(学習障害疑い)、三男は115、同じ両親から生まれてもそれぞれ違います。
寄り添うのはもちろんですが、生まれ持ったものを大幅に伸ばすのはなかなか難しい。 - うちも4人男のこがいて長男はついて勉強して私の思うように素直に勉強するこで兄弟唯一の国公立大やけど、末っこは、学生の時は補導されたり、なんやかんややらかすこで。今は落ちついたけど、4人とも私がそだてたけど、性格も性質も全く違うねんなー。
えこ贔屓や差別をしたり、個人的な価値観を押し付けたり、ヒステリックに怒鳴ったり、好きになれない先生もいれば、自己中心的でわがままで嘘ばかりつく同級生もいます
素晴らしい先生や友達ばかりの理想の学校なら、みんなを好きになれるかもしれませんが、現実的ではないですよね
子供の頃の嫌な体験は、社会に出る前の予防接種だと思っています。理不尽なこと、不愉快なこと、嫌なことを乗り越えてきた経験が今の自分を支えている気がします
運動能力も学力も、環境が良ければ伸びる可能性はあるかもしれませんが、限界もあるし、過保護・過干渉と熱心さは紙一重。親の言葉が毒にも薬にもなると自覚しておく必要があります
素晴らしい先生や友達ばかりの理想の学校なら、みんなを好きになれるかもしれませんが、現実的ではないですよね
子供の頃の嫌な体験は、社会に出る前の予防接種だと思っています。理不尽なこと、不愉快なこと、嫌なことを乗り越えてきた経験が今の自分を支えている気がします
運動能力も学力も、環境が良ければ伸びる可能性はあるかもしれませんが、限界もあるし、過保護・過干渉と熱心さは紙一重。親の言葉が毒にも薬にもなると自覚しておく必要があります
- これまでの自分の経験値で、「自分たちが子供の頃はこれもやれたし、こんな辛いこともあったぞ、それに比べたらまだまだ」って、子供たちに我慢や強制を押し付けたら、余計に息苦しくなりそうです
社会に出た時の大変さは、その時その人自身が考えたり回避すればいいもので、逃げ場も身を守る場所もない学校空間で「社会に出るための訓練」なんて称して先生のカリキュラムに従わせたら、不登校が増えるだけだと思います - 未就学児の集まりは、まるでサバンナでした。忖度ゼロ、感情むき出し、自己中心的、我儘放題の子供ばかり。小さな衝突は日常茶飯事。
トラブルが起きても、仲直りして、共同作業したり、座って静かに先生のお話を聴く訓練をしていました。
小学生になると、かなりマシになりますが、やはり弱肉強食の世界で、ジャイアンみたいな子とのび太みたいな子が共存していました。
気の合わない同級生と班活動したり、嫌でも面倒でも、教室やトイレ、廊下や階段を協力して掃除したり、日常生活で協調性を身につけていきます。
毎朝起きて、朝食を食べて、身支度して出掛けることも立派な訓練です。予防接種とは、悪質かつ陰湿なイジメや嫌がらせのことではなく、もっと些細な、ちょっと嫌だなというかすり傷程度のことを言ったつもりです。
本物のハラスメントやDVは、予防接種ではなく、直ちに避難させる必要があります。
小学生男子2人がいます。宿題をみると、どこでつまづいていて、何を補強すればいいのか、何となくわかるので、要点を伝えたり、無料プリントで数日分の家での宿題を用意したりします。勉強苦手なので、塾や集団にいるだけよりは細かいフォローができているかとは思います。
ただフルタイム共働きで、7時頃帰宅して、夕食や家事の後に子どもの勉強みるのは、かなりのボリューム。自分が宿題を出したことすら忘れてしまうことも正直よくあります。親が勉強みるメリットは感じますが、やりきれない。これが現状です。
本人に危機意識がある時だけは、自分から持ってきてくれますけどね…
ただフルタイム共働きで、7時頃帰宅して、夕食や家事の後に子どもの勉強みるのは、かなりのボリューム。自分が宿題を出したことすら忘れてしまうことも正直よくあります。親が勉強みるメリットは感じますが、やりきれない。これが現状です。
本人に危機意識がある時だけは、自分から持ってきてくれますけどね…
- 時間が足りない。これにつきますよね…。
- 躓きは見えても、カバーしきれないフルタイムの辛さ…
85歳、戦争を体験されてるお年なので、今の価値観とは違って当たり前だと思います
昔は親や先生の言うことは絶対で、兄弟も多かったし、環境が全然違いますよね
手を掛ければとか、時間を取って寄り添えば、と書かれてますが、運動が苦手な子にどれだけ寄り添ってもクラスで一番にはなれません
顔や体つきが親に似るように、筋肉の質や脳の構造も、やっぱり遺伝や持って生まれたものに依ると思います
「挨拶をしっかり」「真面目に取り組む」などと指導すれば、ある程度は改善するでしょうが、すべての子が勉強できるようになるわけではないですよね
運動が得意な子、手先が器用な子、地頭が良い子、それぞれの特性を親や先生が分かって伸ばしてあげるほうが、自己肯定感も高くなって、色々頑張ろうと思えるんじゃないでしょうか
昔は親や先生の言うことは絶対で、兄弟も多かったし、環境が全然違いますよね
手を掛ければとか、時間を取って寄り添えば、と書かれてますが、運動が苦手な子にどれだけ寄り添ってもクラスで一番にはなれません
顔や体つきが親に似るように、筋肉の質や脳の構造も、やっぱり遺伝や持って生まれたものに依ると思います
「挨拶をしっかり」「真面目に取り組む」などと指導すれば、ある程度は改善するでしょうが、すべての子が勉強できるようになるわけではないですよね
運動が得意な子、手先が器用な子、地頭が良い子、それぞれの特性を親や先生が分かって伸ばしてあげるほうが、自己肯定感も高くなって、色々頑張ろうと思えるんじゃないでしょうか
中学生の娘に数学を教えています
「数学が全然わからない」って打ち明けられて、教科書やワークを見直しました
数学って国語力と理論なので、どう説明するか悩みながら、図を書いたり実生活の例を出して想像させたりすると、途端に理解したりします
ワークの解答とは違う計算式で説明することもあります(単元の順序には意味があるので、たまに)
間違いが続くと投げやりになることもありますが、苦手意識が強くて法則を忘れやすいし、ケアレスミスも多いので、理解したい意志を見つけたらとことん褒めて、正解した時も褒めまくりです。答えが間違っても途中式で合ってるところはちゃんと認める。親が怒らないことが鉄則
娘も「一人だったらやる気になれなかった。ママが一緒にやってくれるからやろうと思える」って言ってくれて
記事の決めつけは気になりますが、親が一緒にやる効果って大きいなと思います
「数学が全然わからない」って打ち明けられて、教科書やワークを見直しました
数学って国語力と理論なので、どう説明するか悩みながら、図を書いたり実生活の例を出して想像させたりすると、途端に理解したりします
ワークの解答とは違う計算式で説明することもあります(単元の順序には意味があるので、たまに)
間違いが続くと投げやりになることもありますが、苦手意識が強くて法則を忘れやすいし、ケアレスミスも多いので、理解したい意志を見つけたらとことん褒めて、正解した時も褒めまくりです。答えが間違っても途中式で合ってるところはちゃんと認める。親が怒らないことが鉄則
娘も「一人だったらやる気になれなかった。ママが一緒にやってくれるからやろうと思える」って言ってくれて
記事の決めつけは気になりますが、親が一緒にやる効果って大きいなと思います
- 我が家は上の子の時は国語は文章を読んであげたりしましたね。そうすると頭に入りやすかった様です。
下の子の時は算数は一緒に考えました。同じ様に図を書いたり、図形なら画用紙等を切って一緒に作ってました。
塾に任せきりで出来る子なら良いけど、そうじゃない場合や子供のやる気を出すためには親が一緒にやるってのは大事だと思います。 - あの東大理3の4兄妹の佐藤ママでさえ、小学生のうちは問題を音読してあげたって言ってたからね。親の効果はデカいと思う。
ただ、子によって合う・合わないがあるから、その見極めが難しいし、また色んなことが合うことがあってもすごく能力が高いとは限らない。
IQ自体、上も下もあるんだから。
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